バツイチ子持ちのシングルファザーです。
自分自身がシングルファザーであるわけですが、
仕事で以前、
シングルマザーの生活向上支援の資料作りを
知り合いから頼まれた事がありました。
その際に、
厚生労働省のデータを参考に調べていたら、以下の事を知り驚きました。
「平成23年度全国母子世帯等調査」によると
シングルマザー(母子世帯)が123.8万世帯
シングルファザー(父子世帯)が22.3万世帯
良くも悪くも、
シングルマザーっていう言葉が普通に使われるようになってる現在、
何となくは増えてるんだろうなぁとは思ってましたが、
シングルマザーだけではなく、シングルファザーもこんなにいるとは!
ちょっと悲しいやら、
顔の見えない同志たちの存在にちょっと嬉しいやら、
複雑な感じが。。。
離婚や死別。個々それぞれの理由も。
私も幼少期に父親が若くして他界し、
母子家庭で育ってきました。
本当に大変だった子供の頃の記憶。
母はきっと、ものすごく大変な思いで育ててくれたんだなと感じました。
母子家庭の平均年間就労収入(母自身の就労収入)181万円
引用:厚生労働省
シングルマザー、シングルファザーの生活や環境、仕事などの選択肢が
広がると、もっと生きやすい世の中になるのかな。
我が家は、母がシングルマザー経験者として理解があるので、
「あんたはとにかく仕事をしてなさい!」
という事で、子育てをサポートしてくれてます。
それでも、やっぱり困ることなども多くあります。
シングルファザーとして感じた事や、経験したことなどの情報を、
同じひとり親の人たちへ、
ブログで発信できれば良いなと思う今日この頃です。
へばな!